サンブル川(読み)さんぶるがわ(その他表記)La Sambre

日本大百科全書(ニッポニカ) 「サンブル川」の意味・わかりやすい解説

サンブル川
さんぶるがわ
La Sambre

フランス北部、アルデンヌ高原の北西端に源を発し、北東流してベルギー領に入る川。ムーズ川マース川)の支流ナミュールで、北流してきたムーズ川と合流する。全長193キロメートル。重要な河川交通路で、上流部は運河によってオアーズ川と結ばれる。シャルルロアからブリュッセルまでは別の運河が通じる。ベルギーの炭田地域を流域に含み、かつてシャルルロアとナミュールとの間の河谷には重要な工業地域が発達していたが、1970年代以降衰退した。シャルルロアまでは1300トンの船が航行できる。

[川上多美子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む