サンマルコス斑糲岩(読み)サンマルコスはんれいがん

最新 地学事典 「サンマルコス斑糲岩」の解説

サンマルコスはんれいがん
サンマルコス斑糲岩

San Marcos gabbro

南カリフォルニア〜バハカリフォルニアの中期半島領バソリス(Peninsular Ranges batholith)中に点在する半島領斑れい岩の一部で,San Marcos Mts.を中心とする地域を模式とする。2.5〜28km2の小岩体として産し,バソリスを構成する珪長質岩と同時期の131~100Maに活動。磁鉄鉱系列に属し,著しくCaに富む斜長石と多量の角閃石・直方輝石を含むかんらん石斑れい岩類,ノーライトガブロノーライト主体とする岩相で特徴づけられ,未分化な島弧的地球化学的特徴をもつとされる。参考文献D.L. Kimbrough et al.(2014) GSA Bull., Vol. 127

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山崎 端山

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む