ざざんざ織

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ざざんざ織

絹の糸を太くより合わせ、植物を原料にして染色し、織る。雨に強く、しわになりにくいので、旅行用に重宝される。絹織物独自のつやとしなやかさ、深みがある自然の色が魅力。着物や帯締め、ネクタイストール敷物、財布などがある。

(2013-10-24 朝日新聞 朝刊 静岡全県 2地方)

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事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

ざざんざ織[染織]
ざざんざおり

東海地方、静岡県の地域ブランド。
浜松市で製作されている。浜松市中区中島の平松実により創作された紬織物。1929(昭和4)年に完成。2頭の蚕が共同でつくった繭からとる玉糸と普通の引き糸を紡いで紡糸とするため、糸そのものに変化があり、その織りむらが特徴。茜・山桃などを染料とした草木染がほどこされる。静岡県郷土工芸品。

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