( 1 )古くはヤマモモと呼ばれるものには「楊梅」「山桜桃」の二種があった。しかし、次第にヤマモモの語は「楊梅」にのみあてられるようになる。
( 2 )一方「楊梅」は果実として定着し、この白い実は「又一種熟して白色なる者あり しろももと云」〔本草綱目啓蒙‐二六〕ともあるように、「水精楊梅」「しろもも」と呼ばれ珍重された。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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