ザンクト・マリア大聖堂(読み)ザンクト・マリアだいせいどう[ヒルデスハイム](その他表記)Sankt Maria, Hildesheim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ザンクト・マリア大聖堂」の意味・わかりやすい解説

ザンクト・マリア大聖堂[ヒルデスハイム]
ザンクト・マリアだいせいどう[ヒルデスハイム]
Sankt Maria, Hildesheim

ドイツ北西部,ニーダーザクセン州の都市ヒルデスハイムにある大聖堂。9世紀建造のものを,司教ベルンワルトの命で改築し 1016年完成。ロマネスク様式のバシリカ式聖堂であったが,その後の改築により一部はゴシック様式もみられる。下から上に螺旋状キリスト生涯を刻んだ「キリストの円柱」と,左右の扉に旧約聖書新約聖書の場面を表わした青銅製の「ベルンワルトの扉」,東側回廊中庭の「1000歳のバラの木」が有名。同じヒルデスハイムのザンクト・ミハエル聖堂とともに 1985年世界遺産の文化遺産に登録。

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