普及版 字通 「しかく」の読み・字形・画数・意味 【骼】しかく 骸骨。〔唐書、張仲方伝〕按ずるに(李)吉甫、多才多なりと雖も、側媚して容を取り、~賦を(へら)し畜を殫(つく)し、尸(し)僵(たふ)れ血れ、骼岳をす。~階の發(ひら)くは、實に吉甫に始まる。字通「」の項目を見る。 【翅】しかく はね。つばさ。晋・趙至〔茂斉(紹)に与ふる書〕鋒鉅(ほうきょ)加ふること靡(な)くして、翅は摧(くだ)け屈(かが)まる。知命に非ざるよりは、誰(たれ)か能く悒(ふんいふ)(心いぶせく憤る)せざるあらんや。字通「翅」の項目を見る。 【豕】しかく 豚鍋。字通「豕」の項目を見る。 【茨】しかく 粗食。字通「茨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by