シ・すずかぜ

普及版 字通 「シ・すずかぜ」の読み・字形・画数・意味


18画

[字音]
[字訓] すずかぜ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は思(し)。〔説文新附〕十三下に「涼風なり」とあり、また〔広雅、釈詁四〕に「風ふくなり」とあり、疾風をいう。

[訓義]
1. すずかぜ、秋風
2. 疾風、はやい。
3. 風吹くさま。

[古辞書の訓]
字鏡集 カゼ・スズシキカゼ

[熟語]

[下接語]
・軽・江・細・乗・長・微・涼

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む