しとく

普及版 字通 「しとく」の読み・字形・画数・意味

【四】しとく

江・河・淮(わい)・済の四水。〔史記、殷紀〕東を江と爲し、北を濟と爲し、西を河と爲し、南を淮と爲す。四已(すで)に修まり、民乃ち居り。

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】しとく

もとる。

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【私】しとく

内緒の悪事。

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【笥】しとく

竹の箱。

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【枝】しとく

支流

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のしとくの言及

【箏】より

…柱を用いない琴(きん)とは異なるが,日本や朝鮮では,古くから〈琴〉の字をあてて箏類をもさすことがある。単に箏と称するもののほかに,同類の楽器として,中国の瑟(しつ),朝鮮の伽倻琴(かやきん),大箏(たいそう),牙箏(がそう),日本の和琴(わごん),モンゴルのシトク(ヤトク,ヤタグともいう),ベトナムのダン・チャンなどがあり,撥弦楽器が主流であるが,牙箏のように擦奏するものもある。
[中国]
 中国の箏は雅楽用でなくもっぱら俗楽に用いられてきた。…

※「しとく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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