しどろ(読み)シドロ

デジタル大辞泉 「しどろ」の意味・読み・例文・類語

しどろ

[形動][文][ナリ]秩序なく乱れているさま。
「姿も―に眠って居るクレオパトルを見たよう」〈荷風・ふらんす物語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「しどろ」の意味・読み・例文・類語

しどろ

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 秩序がなく乱れていること。乱雑であるさま。
    1. [初出の実例]「あさねがみみだれて恋ぞしどろなるあふ由もがな元結にせん〈良暹〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)恋一・六五九)
    2. 「騎馬の客三十騎計、馬の足しどろに聞えて」(出典:太平記(14C後)二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む