しゃかしゃか(読み)シャカシャカ

デジタル大辞泉 「しゃかしゃか」の意味・読み・例文・類語

しゃか‐しゃか

[副]
小さい物や薄い布地などが触れ合うときの、乾いた音を表す語。「マラカスしゃかしゃか(と)鳴る」「ナイロン上着しゃかしゃか(と)いう」
リズミカルで耳障りな、小さな音を表す語。「イヤホンからしゃかしゃか(と)音がもれている」
素早く振ったり、かき混ぜたりするさま。「シェーカーしゃかしゃか(と)振る」「卵を泡立て器しゃかしゃか(と)混ぜる」
[類語](1じゃかじゃかしゃんしゃんじゃんじゃんじゃんじゃか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む