シュエフォンシャン山脈(読み)シュエフォンシャンさんみゃく(その他表記)Xuefeng shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュエフォンシャン山脈」の意味・わかりやすい解説

シュエフォンシャン(雪峰山)山脈
シュエフォンシャンさんみゃく
Xuefeng shan

中国南東部,フーナン (湖南) 省中部にある北東から南西方向の山脈。長さ 300kmあまり。主峰は南西部にあるスーパオ (蘇宝) 頂で,標高 1943m。省を西のユワン (沅) 江流域と,東のツー (資) 水,シヤン (湘) 江流域とに分けている。スギ類の美林があり,ユワン江流域はチェン (辰) 杉と称される良材の産地。山麓では柑橘類と茶の栽培が盛ん。地下資源の埋蔵が多く,北部のロンシュイチヤン (冷水江) 市を中心にアンチモン,鉄,石炭亜鉛,鉛,南部のチエンヤン (黔陽) 県を中心に鉄が採掘されている。

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