シュヴァーベン戦争

山川 世界史小辞典 改訂新版 「シュヴァーベン戦争」の解説

シュヴァーベン戦争(シュヴァーベンせんそう)

神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世は,スイスにおけるハプスブルク家旧領を回復する目的で,1495年のヴォルムス帝国議会における帝国国制の改革案をスイスにも突きつけた。スイスはこれを拒絶し,99年カルヴェンとドルナハの戦いに勝利して,事実上独立を達成した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む