普及版 字通 「ショウ・あぜ・くろ」の読み・字形・画数・意味
13画
[字訓] あぜ・くろ
[説文解字]
[金文]
[字形] 形声
声符は(よう)。に(勝)(しよう)の声がある。〔説文〕十三下に「稻田中の畦埒(けいらつ)なり」(段注本)とあり、あぜ、くろなどをいう。〔広雅、釈室〕に「なり」とする。
[訓義]
1. あぜ、くろ。
2. つつみ。
[古辞書の訓]
〔立〕 ミゾ・クロ・ヰル
[熟語]
岸▶・▶・陌▶・埒▶・▶
[下接語]
駅・壊・危・彊・故・溝・春・堤・田・・稲・農・累
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報