シルウァヌス(その他表記)Silvanus

翻訳|Silvanus

改訂新版 世界大百科事典 「シルウァヌス」の意味・わかりやすい解説

シルウァヌス
Silvanus

古代ローマの森と原野の神。その名は森を意味するラテン語シルウァsilvaの形容詞にすぎず,神格としては漠然とした存在であったらしい。のちにギリシアパンサテュロスなどの山野の神と同一視された。またローマ人自身の牧人家畜の神ファウヌスとの区別も明瞭ではない。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 水谷

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む