シワヤハズ(読み)シワヤハズ(その他表記)Dictyopteris undulata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シワヤハズ」の意味・わかりやすい解説

シワヤハズ(皺矢筈)
シワヤハズ
Dictyopteris undulata

褐藻類アミジグサ目アミジグサ科の海藻潮間帯から漸深帯の岩の上に着生し,藻体は長さ約 25cm。中肋はふくれ上がって硬く,不規則に枝分れする。生体褐色水中では淡青緑色にみえるが,乾燥すると黒変する。ヤハズグサに似ているが,中肋が発達し葉状部に皺が寄っているのでこの和名がある。日本の本州九州のほとんど全海岸に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む