しんすい

普及版 字通 「しんすい」の読み・字形・画数・意味

【神】しんすい

神秘で奥深い。〔拾遺記、前漢上〕(録に曰く)未だ玄眞にばずと雖も、頗(すこ)ぶるに參ず。是(ここ)を以て幽も其の殊妙(かく)すこと能はず、象も其の靈を隱す無し。

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【深】しんすい

奥深い。〔旧五代史、晋、張伝〕罷(や)め歸るの後にんで、第宅宏敞、竹深、聲樂飮膳、其の欲するを恣(ほしいまま)にす。

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衰】しんすい

次第に弱る。

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水】しんすい

溜り水。

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【森】しんすい

ほの暗い。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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