現代外国人名録2016 「ジェイソンワース」の解説
ジェイソン ワース
Jayson Werth
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(ナショナルズ・外野手)
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1979年5月20日
- 出生地
- イリノイ州スプリングフィールド
- 本名
- Werth,Jayson Richard
- 経歴
- 母は五輪候補にもなった陸上選手で、継父のデニス・ワース、祖父のディック・スコフィールド、同名の叔父も元大リーグ選手。1997年ドラフト1巡目でオリオールズに入団、2002年ブルージェイズに移籍し、9月メジャーデビュー。マイナー時代は捕手だったが、メジャー昇格後は外野手。2004年ドジャースを経て、2006年フィリーズ移籍後に打撃が開花し、2007年から5年連続の地区優勝に貢献した。2008年は24本塁打、ワールドシリーズでも18打数8安打で世界一に貢献。2009年は自己最多の36本塁打を放ち、オールスターにも初選出。2011年、7年1億2600万ドル(当時約104億円)でナショナルズに移籍。2012年地区シリーズ優勝に貢献。196センチ、102キロ。右投右打。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報