ジオスゲニン

化学辞典 第2版 「ジオスゲニン」の解説

ジオスゲニン
ジオスゲニン
diosgenin

(3β,25R)-spirost-5-en-3-ol.C27H42O3(414.62).ヤマノイモ科オニドコロDioscorea tokoroなどの根茎に広く配糖体として存在する.とくにメキシコ産のものには多量にある.20位の絶対配位コレステロールと同様(R)である.HCl-C2H5OH処理で25位の異性体ヤモゲニンを与える.融点204~207 ℃(アセトン).-129°(クロロホルム).エタノール,アセトン,クロロホルム,酢酸に可溶.ジギトニン沈殿を生じる.プロゲステロン,男性ホルモンの合成原料.[CAS 512-04-9]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 ソラソジン

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む