ジャガッナタ寺院(読み)ジャガッナタじいん

世界の観光地名がわかる事典 「ジャガッナタ寺院」の解説

ジャガッナタじいん【ジャガッナタ寺院】

インドネシアバリ島州都デンパサル中心部のププタン広場にあるヒンドゥー寺院。バリ・ヒンドゥー教の最高神サンヒャンウィディワサを祀る寺院で、境内中央には「蓮座」(神の玉座)を意味するパドマサナという白珊瑚でつくられた塔がある。◇正式名称は「Pura Jagatnata Denpasar」。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む