ジャンヌ・ド・ナバール(その他表記)Jeanne de Navarre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジャンヌ・ド・ナバール」の意味・わかりやすい解説

ジャンヌ・ド・ナバール
Jeanne de Navarre

[生]1273. バールシュールセーヌ
[没]1305. バンセンヌ
フランス王フィリップ4世の妃。ナバール (ナバラ) 王でシャンパーニュ伯,ブリー伯を兼ねたアンリの娘。 1284年結婚。アンリにはほか相続人がなかったため,この結婚によって上記諸領がフランス王領に合体された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む