じゅくじゅく(読み)ジュクジュク

大辞林 第三版の解説

じゅくじゅく

( 副 ) スル
水気を多く含んでいるさま。水分が中からしみ出てくるさま。 「 -した畦道あぜみち

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

じゅく‐じゅく

〘副〙
① 湿気を含んでいるさま、湿気が中からしみだしてくるさまなどを表わす語。じくじく。
※十一月三日午後の事(1919)〈志賀直哉〉「間もなく、自分達は竹藪の中のじゅくじゅくした細い坂道を下りて」
② スズメの鳴き声を写した語。
※哀しき父(1912)〈葛西善蔵〉一「日光がチカチカ桜の青葉に降りそそいで、雀の子がヂュクヂュク啼きくさってゐた」

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