ジュラブスカイト

最新 地学事典 「ジュラブスカイト」の解説

ジュラブスカイト

jouravskite

化学組成鉱物。六方晶系,空間群P63,格子定数a1.106nm, c1.050,単位格子中1分子含む。ふつう粒状,わずかに結晶面が見えることがある。緑黄色~帯緑橙色。劈開{100}に良好。硬度2.5,比重1.95。薄片では明黄色で,わずかに多色性がある。屈折率ω1.556,ε1.540,一軸性負。エットリンゲン石族の一種モロッコのマンガン鉱山から方解石などに伴ってマンガン鉱石中に産した。名称は,モロッコ地質調査所の主任地質学者G.Jouravsky(1896~1964)にちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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