ジョウモウクジラ

最新 地学事典 「ジョウモウクジラ」の解説

ジョウモウクジラ

学◆Joumocetus shimizui

群馬県高崎市吉井町に分布する安中層群原市層(後期中新世の初期)から産出したヒゲクジラ類。ケトテリウム科の新属新種として2010年に記載された。記載に用いられた標本は一個体に由来する頭骨を含む前半身のみであったが,その後,群馬県安中市の原市層から第二標本が見つかった。この時代のケトテリウム科としては鼻骨上顎骨による頭骨のテレスコーピング未発達であることが特徴である。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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