普及版 字通 「じんてい」の読み・字形・画数・意味 【人】じんてい 五体を傷つけた人。〔史記、呂后紀〕(高祖崩ず)太后、に戚夫人の手足を斷(き)り、眼を去り耳を(や)き、(いんやく)を飮み、廁(し)中に居らしむ。命(な)づけて人と曰ふ。字通「人」の項目を見る。 【鼎】じんてい 烹炊きする鼎、朝政にたとえる。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報