スウ・シュウ・ちぢみ

普及版 字通 「スウ・シュウ・ちぢみ」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] スウ・シュウ(シウ)
[字訓] ちぢみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は芻(すう)。芻はまぐさ。細く長く切った牧草。〔説文十三上に「(ち)の細かきなり」とあり、細かなしわのある織物、ちぢみをいう。

[訓義]
1. ちぢみ、ちぢみの織物、ちぢむ。
2. ほそい、こまかい。
3. あや、ちぢみのあや。

[古辞書の訓]
字鏡集 シジマル・ホソシ

[熟語]

[下接語]
・襞・羅

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む