出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…この分野は50年代から60年代にめざましく発展した。このようにして単位操作論,反応工学を確立した化学工学が威力を発揮したのは,反応装置のスケールアップの分野である。実験室で成功した反応を工業的な規模で実現するには,装置の容量を何百倍にも大きくしなければならない。…
※「スケールアップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...