日本大百科全書(ニッポニカ) 「スズナ」の意味・わかりやすい解説 スズナすずな アブラナ科(APG分類:アブラナ科)の越年草であるカブの古名。春の七草の一つ。[編集部 2020年11月13日][参照項目] | カブ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のスズナの言及 【カブ(蕪∥蕪菁)】より …根部をおもに利用する野菜で,煮食もするが,漬物としてよく利用される。日本では古来から〈すずな〉といわれ,春の七草の一つに数えられている。原産は地中海沿岸,南ヨーロッパ地帯およびアジアのアフガニスタン地方といわれている。… ※「スズナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by