スタビライザ・プラント(その他表記)stabilizer plant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スタビライザ・プラント」の意味・わかりやすい解説

スタビライザ・プラント
stabilizer plant

一般にはガソリン精製に用いられるプラント (→プラント工業 ) 。ここでは天然ガソリンや軽質原油の精製に用いられる装置一種で,天然ガソリンなどのなかに含まれているガス状炭化水素,たとえばメタンエタンプロパンなどを分離して,安定なガソリンをつくる装置のこと。天然ガソリンや熱分解ガソリン中にはこれらのガスが混在していて,貯蔵,輸送中に逸散し,ときには爆発の原因になることもあるので,これらを分離して安定なガソリンをつくることが要望されている。この装置は塔の下部を 180℃ぐらいに加熱し,中央部から約 100℃の原料油を送る一種の精留塔である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む