精留を行う塔型の装置で蒸留塔ともいう.
図のようにスチル(蒸留缶,蒸留がまともいう),塔,凝縮器より構成される.スチルで蒸発して塔内を上昇する蒸気と,塔内を流下する還流液とが接触し,蒸気中の組成は塔頂に近いほど低沸点の成分を多く含むようになり,還流液中の組成は塔底に近いほど高沸点成分を多く含むようになる.塔の形式には段塔(図)と充填塔などがあり,操作としては連続(連続操作)と回分とがある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...