スタンフォード大学OTL

産学連携キーワード辞典 の解説

スタンフォード大学OTL

「スタンフォード大学OTL」は、技術移転の父と呼ばれるライマースによって設立された産学連携成功事例である。コーエンボイヤー遺伝子組み換え特許のライセンス化を行った、TLOにおける最初の成功例となった機関であると言える。「スタンフォード大学OTL」での成功が現在の大規模な産学連携の動きのきっかけとなった。OTLはOffice of Technology Licensingの略。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む