スティーブポッツ(その他表記)Steve Potts

20世紀西洋人名事典 「スティーブポッツ」の解説

スティーブ ポッツ
Steve Potts


1945 -
米国のジャズ奏者。
オハイオ州コロンブス生まれ。
12歳の頃ロサンゼルス移住。1968年ニューヨークでチコ・ハミルトンのグループに加入し、チック・コリア、トニー・ウイリアムスなどと「ザ・ヘッド・ハンターズ」など2枚のレコードを出す。’70年渡仏。パリで、アラン・シルバーなどと共演。その後、スティーブ・レイシーのグループに参加。代表作に「ザ・ギャップ/スティーブ・レイシー」などレイシー・グループとの録音が多数ある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む