スフェノバイエラ

最新 地学事典 「スフェノバイエラ」の解説

スフェノバイエラ

学◆Sphenobaiera

ペルム紀後期~白亜紀前期に産出するイチョウ類の一属。葉は短枝につき,一般的にひも状あるいはへら状でY字状に分枝し,全体として扇形を形成する。葉柄が発達しないことが特徴で,このことからBaieraなど他のイチョウ類と区別される。本属の繁殖器官としてはKarkeniaが葉と同じ短枝についている例が知られている。日本では来馬植物群手取型植物群などから産出しているが,領石型植物群からは知られていない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 Baiera 堀内

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む