スリマリアマン寺院(読み)スリマリアマンジイン

デジタル大辞泉 「スリマリアマン寺院」の意味・読み・例文・類語

スリマリアマン‐じいん〔‐ジヰン〕【スリマリアマン寺院】

Sri Mariamman Templeシンガポール、市街中心部にある同国最古のヒンズー教寺院。中華街中央パゴダ通りとサウスブリッジ通りに面して建つ。1827年に建造入口のゴプラム(塔門)はヒンズーの神々や動物極彩色彫刻で埋め尽くされ、南インドのドラビダ様式の傑作とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む