スレイマン1世のモスク(読み)スレイマンいっせいのモスク(その他表記)Süleymaniye Cami

改訂新版 世界大百科事典 「スレイマン1世のモスク」の意味・わかりやすい解説

スレイマン1世のモスク (スレイマンいっせいのモスク)
Süleymaniye Cami

イスタンブールにあるモスク。建築家シナンハギア・ソフィアをモデルとして1550-57年に建立スレイマン1世の墓,マドラサ,施療,給食浴場,宿泊等の教育・福祉施設とともに,オスマントルコ特有の複合建築群キュッリエkülliye(イマーレトimāret)を構成している。高さ53mに及ぶ礼拝堂中央の大ドームとその周囲に架けられた小ドーム,半ドームが迫り上るように上昇感を誘い,さらに,これに呼応するかのように中庭四隅には,天を指す細くとがったミナレットが4基配置されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 ソフィア 杉村

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む