スーエバンス(その他表記)Sue Evans

20世紀西洋人名事典 「スーエバンス」の解説

スー エバンス
Sue Evans


1951.7.7 -
米国の音楽家。
ニューヨーク生まれ。
本名Susan Evans。
幼時からピアノを学び、11歳の時ドラムスを手にする。ウォーレン・スミス、モリス・ラングらに師事し6年間パーカッションを学んだ。レギュラー・ドラマー、パーカッショニストとして活動し、一方で、’69〜78年ギルエバンスのリハーサル・オーケストラに参加、またJCOAのワークショップ活動も続ける。近年はスタジオ・ミュージシャン中心の活動をする。ギルのオーケストラでの作品に「スペンガリ」(Atlantic)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む