セスペ層(読み)セスペそう

最新 地学事典 「セスペ層」の解説

セスペそう
セスペ層

Sespe Formation

米国カリフォルニア州南部やカリフォルニア半島などに広く分布する漸新~最下部中新統。Simi valley地域には始新世後期に相当する部分もある。海成層陸成層とがあり,前者は塊状砂岩礫岩・砂質頁岩などで,二枚貝化石を産出後者は砂岩・頁岩・礫岩などで,Arikareean動物群に比較される陸生哺乳類(Sespe動物群)を産出する。層厚1,200~1,400m。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤田

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む