セプティミウスセウェルス門(読み)セプティミウスセウェルスモン

デジタル大辞泉 の解説

セプティミウスセウェルス‐もん【セプティミウスセウェルス門】

Arch of Septimius Severus》リビア北西部の古代ローマの都市遺跡レプティスマグナにある凱旋門。紀元2世紀初頭、古代ローマ皇帝セプティミウス=セウェルスとその息子パルティアとの戦いで勝利したことを記念して建造された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む