セミト文字(読み)セミトもじ

精選版 日本国語大辞典 「セミト文字」の意味・読み・例文・類語

セミト‐もじ【セミト文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( Semitics ) セム語族西方派の文字最古のものは紀元前一八〇〇年頃から紀元前一五〇〇年頃に成立南北に分かれ、南セミト文字は近代のエチオピア文字となり、北セミト文字にはフェニキア文字アラム文字が含まれる。前者からはギリシア文字後者からはアラビア文字など多くの文字ができた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む