センシティビティー

デジタル大辞泉 「センシティビティー」の意味・読み・例文・類語

センシティビティー(sensitivity)

測定装置の測定量に関しての性能
感受性。敏感な部分
センシティブ品目

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「センシティビティー」の解説

センシティビティー
センシティビティー
sensitivity

ガソリンの性能を示す指標の一つで,エンジン条件の過酷度に対するガソリンの感度を表す.リサーチ法オクタン価からモーター法オクタン価を差し引いた値で示し,通常,0~12の範囲にある.この値はアルカンが小さく,アルケンおよび芳香族炭化水素が大きい.一般に,この値が大きいガソリンほど低速性能はよいが,高速性能が劣っている.[別用語参照]オクタン価

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android