せんじゆつ

普及版 字通 「せんじゆつ」の読み・字形・画数・意味

述】せんじゆつ

著述。〔宋書自序臣(沈約)少(わか)くして頗(すこ)ぶる學を好む。~常(かつ)て以(おも)へらく、晉氏の一代(つひ)に書無しと。年二十許(ばかり)、(すなは)ちり。泰始の初め~勅りて賜許せらる。~するの書、そ一百二十卷。

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述】せんじゆつ

文章を作る。唐・白居易〔西京興善寺伝法堂碑銘〕師に沒するの後、予(われ)出でて南郡に守たり。を託せられ、今に(およ)びてる。~其のけず。

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【贍】せんじゆつ

贍恤する。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報