せんたく

普及版 字通 「せんたく」の読み・字形・画数・意味

【遷】せんたく

流される。唐・白居易琵琶行の序〕予(われ)、出でて官たること二年、恬然(てんぜん)として自ら安んずるも、斯の人の言に感じ、是の夕始めてるを覺ゆ。因りて長句の歌を爲(つく)りて、以て之れにる。

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【選】せんたく

選抜する。

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【占】せんたく

亀卜

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【鐫】せんたく

鐫級

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のせんたくの言及

【里帰り】より

…この際祝宴をもうけ婿と生家の親族との間に親類成りの挨拶がなされる。(2)センタクアルキ 〈センタクに行く〉などといって年に数回,自分や子の衣服の調製修繕をするため長期間里帰りする。この慣習は全国的にみられる。…

※「せんたく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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