せんとくん

デジタル大辞泉プラス 「せんとくん」の解説

せんとくん

奈良県で主に活動する地域キャラクター。2008年登場。平城遷都1300年記念事業協会事務局所属。鹿の角がある童子の姿。2010年の「平城遷都1300年祭」のPR用に制作。デザインは、彫刻家の籔内佐斗司。発表当初、「かわいくない」という意見が多く寄せられ、対抗する非公式キャラクターが多数発表されるなど物議をかもしたが、報道により知名度があがり、2011年からは県の観光マスコットとなっている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む