ゼニゴケ類(読み)ぜにごけるい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ゼニゴケ類」の意味・わかりやすい解説

ゼニゴケ類
ぜにごけるい

一般的にはコケ植物ゼニゴケ目の総称で、すべて植物体が平らな葉状体となるものをいう。葉状体は湿土上や岩上をはい、腹面には灰白色仮根とともに、多数の鱗片(りんぺん)をもつ。仮根細胞には内部大小の突起をもつものがある。雌雄異株または同株。なお、コケ植物のなかの苔(たい)類を総称してゼニゴケ類ということがあるが、この場合には葉状体ならびに茎葉体のものが含まれる。

[井上 浩]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語 井上浩

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む