旺文社世界史事典 三訂版 「ゼンド朝」の解説
ゼンド朝
ゼンドちょう
Zend
18世紀イランの王朝
ゼンド族のカリーム=ハン(在位1750〜79)が建設。北東部のホラサーンを除く全イランを制覇。都シラーズを美しい建物で飾り,市民は彼の徳を謳歌した。死後,王位継承の争いで弱体化し,カージャール朝に滅ぼされた。
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翻訳|Zend
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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