ゼーダーホルム

百科事典マイペディア 「ゼーダーホルム」の意味・わかりやすい解説

ゼーダーホルム

フィンランド地質学岩石学者。ヘルシンキ生れ。フィンランド地質調査所長。フィンランドを中心先カンブリア時代の岩石・地層研究,第四紀や地形の研究を行った。混成岩の研究の先駆者で,ミグマタイトをはじめ多数の名称提唱国会議員でもあった。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android