ソウ・いぐるみ・や

普及版 字通 「ソウ・いぐるみ・や」の読み・字形・画数・意味


17画

[字音] ソウ
[字訓] いぐるみ・や

[説文解字]

[字形] 形声
声符は曾(そう)。〔説文〕五下に「射(よくしゃ)の矢なり」とあり、いぐるみをいう。その象形字は叔(しゅく)、形声の字は(しゃく)。と合わせてという。〔周礼、夏官、司弓矢〕に「矢・矢(ふつし)は(こ)れを弋射に用ふ」とみえる。

[訓義]
1. いぐるみ。
2. や、みじかいや。

[古辞書の訓]
名義抄 ヤ

[語系]
tzngは同声。(そう)は魚網は弋射(よくしや)の糸でからめてとるもの。はまたdzingと通用することがある。は織りものをいう。

[熟語]

[下接語]
・施・素・飛・避・微・弋・利

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む