そうい

精選版 日本国語大辞典 「そうい」の意味・読み・例文・類語

そう‐いサウ‥衣】

  1. 〘 名詞 〙 黒色衣服喪服一種
    1. [初出の実例]「天皇釈素服。御。近臣亦着」(出典日本三代実録‐元慶四年(880)一二月一二日)
    2. 「吉には素服をし、凶には(サウい)をす」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)一)
    3. [その他の文献]〔漢書‐蕭望之伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「そうい」の読み・字形・画数・意味

】そうい

いぐるみと網。

字通」の項目を見る


衣】そうい

黒衣

字通「」の項目を見る


【瘡】そうい

きずあと。

字通「瘡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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