そうぼう

普及版 字通 「そうぼう」の読み・字形・画数・意味

【滄】そうぼう(さうばう)

青々として広い。唐・皇甫〔陸鴻漸(羽)の越に赴くを送る〕詩 迢遞(てうてい)たり、風日 滄として、洲(しうしよ)(く)る

字通「滄」の項目を見る


忙】そうぼう(ばう)

あわただしい。唐・杜甫〔新婚の別れ〕詩 に婚して、晨(あした)に別れをぐ 乃ち太(はなは)だなること無(な)からんや

字通「」の項目を見る


【蒼】そうぼう(さうばう)

うすぐらく、はるか。唐・王維〔山居即事〕詩 寂として、柴(さいひ)を掩(おほ)ひ として、暉(らくき)に對す

字通「蒼」の項目を見る


帽】そうぼう

黒い帽子。

字通「」の項目を見る


茅】そうぼう

在野

字通「」の項目を見る


【倉】そうぼう

ひろびろとして果てがない。

字通「倉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む