普及版 字通 「そうぼう」の読み・字形・画数・意味 【滄】そうぼう(さうばう) 青々として広い。唐・皇甫〔陸鴻漸(羽)の越に赴くを送る〕詩 迢遞(てうてい)たり、風日の 滄として、洲(しうしよ)(く)る字通「滄」の項目を見る。 【忙】そうぼう(ばう) あわただしい。唐・杜甫〔新婚の別れ〕詩 に婚して、晨(あした)に別れをぐ 乃ち太(はなは)だなること無(な)からんや字通「」の項目を見る。 【蒼】そうぼう(さうばう) うすぐらく、はるか。唐・王維〔山居即事〕詩 寂として、柴(さいひ)を掩(おほ)ひ として、暉(らくき)に對す字通「蒼」の項目を見る。 【帽】そうぼう 黒い帽子。字通「」の項目を見る。 【茅】そうぼう 在野。字通「」の項目を見る。 【倉】そうぼう ひろびろとして果てがない。字通「倉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報