ソコトラ諸島(読み)ソコトラショトウ

世界遺産詳解 「ソコトラ諸島」の解説

ソコトラしょとう【ソコトラ諸島】

2008年に登録された世界遺産自然遺産)。アラビア半島南部イエメンのアデン湾に近いインド洋に位置する。古くからインド洋航路の中継地として商船が寄港して、海上貿易などで栄えた。豊かな動植物が独自に進化していることから「インド洋のガラパゴス」とも呼ばれている。このような生物多様性の普遍的価値が評価され、世界遺産に登録された。◇英名はSocotra Archipelago

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む