そや

精選版 日本国語大辞典 「そや」の意味・読み・例文・類語

そ‐や

  1. 〘 連語 〙 ( 代名詞「そ」に係助詞「や」の付いたもの ) それは…か。
    1. [初出の実例]「小塩山木ずゑも見えず降り積みしそやすべらぎのみゆきなるらん〈少将井尼〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)雑五・一一一九)

そ‐や

  1. 〘 感動詞 〙 驚きの気持をこめて呼びかける語。やっ。
    1. [初出の実例]「我見し同じ程を見し人あらじかし。そや、かの宮内のかねみのあそんありける。おぼゆや」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「そや」の読み・字形・画数・意味

野】そや

下品。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む